いつか雨は上がる

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人工授精とは 説明と注意事項

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人工授精とは 説明と注意事項

人工授精をすることになり、私が通院する病院から人工授精とはどういったことなのか説明が載った『人工授精法について』という用紙をいただきました。

 

 

『人工授精法について』

 

排卵日の頃、洗浄した精液を直接子宮内に注入するのが人工授精です。
直接子宮に精子を注入するので、少しでも多くの精子を卵子周囲に到達させることができます。
精子数が少ない時、子宮頚粘液が少ない時、原因不明の時に応用されます。

 

 

精子洗浄濃縮法


人工授精としては、一般的には採取した精液を子宮内に直接入れるAIH法が多く行われています。

 

当院では精液を洗浄濃縮した後に注入するIUI法を用いています。
この方法では、精液がきれいになるため、奇形精子、死んだ精子、白血球などが取り除かれます。また、腹痛などのトラブルを起こしにくい利点があります。

 

 

精液採取に関するご注意


・人工授精まで4日間位は禁欲してください。(適した禁欲期間は3~7日間です。)
・用手法にて、直接カップへ採取してください。(コンドーム等を介しての採取は、精液の運動率に影響を及ぼしますので行わないでください)


・採取は、できる限り外出直前に行ってください。(新鮮であるほど良いですが、採取後3時間くらいはほとんど影響ありませんので、慌てず持参してください。)


・精液採取時刻を外用薬袋に記入してください。
・こぼした時は、その旨をスタッフに申し出てください。


・精液は高温に弱く、人肌程度が適温です。

肌に密着させるなどして保温し、カップを倒さないように持参してください。

くれぐれも温度の高すぎにはご注意ください。


・自宅で採取できない場合は、当院の採精室を利用できます。その場合には、予約時間より40分ほど早めに来院してください。

 

 

 

当日のご注意


・生理用ナプキン、基礎体温表をご持参ください。
・精液は、来院されたらすぐに受付へ提出してください。
・精液の洗浄濃縮に約1時間かかります。

 

 

 

精子注入


内診台で、注射器を使って子宮内に調整した精液を入れます。痛みはほとんどなく、すぐに終わります。
注入後は、30分間休養室で休みます。その後、排卵誘発の注射を打つこともあります。

 

 

 

人工授精後のご注意


・夕方ごろに膣に詰めてあるガーゼを抜いてください。
・当日の入浴、性交は可能です。


・少量の出血があることがありますが心配いりません。
・人工授精後、月経が遅れた時は市販の妊娠反応検査薬で検査してみてください。


陽性の場合には、妊娠反応検査から1~2週間後に来院していただくと、超音波画像にて妊娠の確認ができます。


・お腹の痛みが強いなどの、何か異変を感じた時には連絡してください。
・抗生物質(と黄体ホルモン)の薬を処方しますので必ず内服してください

 

人工授精は驚くほど早く終わってしまいます。

ただ、人工授精後に休憩をするのでその時間がかかるくらいです。

せっかく人工授精をするのならこの説明と注意事項を守って、

万全な体制で人工授精が出来るといいですね。

 

 

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