いつか雨は上がる

経験したお出かけ情報や、過去の不妊治療のこと、親が英語が苦手の子供のオンライン英会話の成果について記していきたいと思います。

不妊治療開始 造影検査

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不妊治療開始 造影検査

不妊治療を始めたのは31歳の夏でした。
正確に基礎体温をつけることなど今までになく、通常の体温計で測っていました(笑)
基礎体温つける方はお分かりの通り、体温計には予測、実測があるのですね。(通常の体温計は予測)
仲のいい友人に教えられ直ぐに基礎体温専用の検温器を買いに走りました。


私は当時4時半起きだったので検温が大変でしたが、できないわけではないのでちゃんと測りました。

 

不妊治療を始めるにあたって、主人に私は子宮内膜症で赤ちゃんができにくいらしいこと、不妊治療をすることになったと病院の駐車場から電話で伝えました。


二人のことなので理解をしてくれたことと、私の体を気遣ってくれました。

まずは造影剤でレントゲンをとることになりました。


噂とネット検索で怖くなりました。


造影当日、車で2時間程離れている私の両親が送迎と母が付き添いをしてくれました。
特に病院からは何も言われなかったのですが、私の場合ですが造影後ガーゼを入れているのですがそれでは足りず、衣服を汚しました。少し汚れた程度ではありません。
ですので、これからの方は万が一の為にナプキンをすることをお勧めします。

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痛みですが・・・生理痛の酷い感じで下腹部がズーンと重いです。ちなみに左卵管が詰まっていましたが、造影剤により通りました。
もちろん痛いですが、やらなきゃ始まらないし、こんなもんでくじけてたら出産できない!と思い臨みました。


これを読む方にも痛さの恐怖より、そのあとのことを考えて臨んで欲しいです。
付き添いはいた方が安心かも。


もちろんいなくても大丈夫です。つまりがない人は痛みも少ないらしいので。
料金ですがその頃の家計簿を見ると3920円でした。

 

造影後はゴールデン期間と言われ、卵管の通りがよくなるので妊娠しやすいようです!
ただゴールデン期間は永遠ではありません。6か月程度で終わりです。
医師より「期間内に妊娠しましょう!」と心強い言葉をいただきました

 

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