顕微授精 妊娠したときの妊娠超初期症状 過去日記より 妊娠判定日
妊娠時の妊娠超初期症状を過去の日記をみて記載しています。
この時、採卵した卵を顕微授精と体外受精の半分づつ授精をさせたあと、
移植しています。
妊娠時 妊娠検査薬の反応 生理予定日
D29(高温期15日目) 生理予定日です。
体外・顕微受精 グレード3 5分割新鮮胚を移植
今回の移植は顕微によっての授精卵なのかどうかは確認していないので明日の判定の時に先生に聞いてみようと思う。
朝チェックワンファストで検査してみる。
生理予定日3日前にチェックワンファストで測定した時より反応がとっても遅く感じた。
3日前は終了線が出ると同時に判定窓に線が出たけれども、今回は終了線がでても判定窓に線がでてこない。
もしかして・・・科学的流産ってやつ!?
そんなことを思いながら、フライング検査をしてしまった後悔がジワジワと湧いてきた。
でも、数分経つと線が見え始め3日前より反応時間は遅かったけれども色はしっかりでていた。
生理予定日 体調 妊娠超初期症状
基礎体温 37.04
下痢
胸の張り有 乳首痛ナシ
午後から倦怠感・イライラ
食欲普通
眠気ナシ。むしろ眠れない。(子供の昼寝中、目を閉じても昼寝もできない)ここ数日。
酷い下腹部痛が立ち上がる瞬間襲ってきたけれども数秒で治まる。
足の付け根痛ナシ
今日から生理痛のような腰痛が1日続く
吹き出物なし
おりものは膣座薬をしている為、薬液が出てきていて分からない
判定は明日。
顕微授精 妊娠判定日
10月26日判定日
今回の体外・顕微授精の日程
9月3日~23日までピルを服用
9月22日~10月8日まで点鼻薬イトレリン
10月1日~4日までHMGを2A(アンプル)
10月4日~8日までHMGを1A(アンプル)
10月8日夜HCG10000
10月10日 採卵 10個採卵(体外5・顕微4・未成熟1)
授精(体外2・顕微3)
10月11日~17日プレドニゾロン
10月11日~現在プロゲステロン膣座薬・デュファストン
10月12日~14日ウルペティック服用
10月12日 移植 グレード3 5分割 新鮮胚
10月26日 判定日
今日は朝から病院へ
病院へ着き、尿を提出
今日は待つことなく診察室へ呼ばれた。
「とりあえず妊娠反応でてるよ」
と、第一声。
そして、妊娠検査薬を見せてくれた
「ありがとうございます!!でも、今回はまだ胎嚢みえないですよね?」
「そうだね。まだ4週だから6週くらいにきてもらおうか。この検査薬、いる?」
フライングしまくりの妊娠検査薬はたくさんある・・・
少し返事につまる
「ご主人に見せてあげてよ」
「あ、いただきます。ありがとうございます」
そういって妊娠判定のでた検査薬を袋にいれてもらい、頂いた。
「あの、膣座薬なんですけれども・・・座薬に失敗して1個トイレに落ちてしまったので今日の夜の分がないんです・・・」
先生はあきれた顔をして
「じゃぁ、1個だすね。今回処方する分も余計で2ついれておく?」
「お願いします・・・」
「わかった」
「あ、あと、聞きたいことがあるのですが、今回の移植した分は顕微授精の物を移植したんですか?自力で授精したほうですか?」
「ん~・・・わかんないな。カルテには書いてないもんね。看護士さん、知りたいんだって。上に調べてくれる?」
振り返りながら後ろにいる看護士さんに先生が言った。
カルテに書いてある物と思っていたので、わざわざ調べないといけないなんて思わなくて、さすがに凍結できたたまごの事までも聞くことはできなかった。
『上』に連絡を入れていた看護士さんが
「・・・・・です」と、いい
「・・・・・だって。」
と、先生が専門用語を私に言った。
私が表情を変えずにいると
「顕微授精だって。どっちでも変わらないよ」
と、教えてくれた。
「ありがとうございます」
「じゃあ、次は11月6日にきてね」
そういって、今回は本当に妊娠判定のみ。
内診があるわけでもなく処方箋がでて終了。
妊娠判定が出た場合、プロゲステロン膣座薬とデュファストンを3ヶ月くらいまで続けることになる。(実費です)
なんだかあっけなかった。
まだ胎嚢確認してないし心拍も確認してないしね・・・。
今回の費用
○調剤・処方料 6760円
○診察 1270円
○妊娠診断 2100円
今までにかかった費用 427,130円