いつか雨は上がる

経験したお出かけ情報や、過去の不妊治療のこと、親が英語が苦手の子供のオンライン英会話の成果について記していきたいと思います。

妊娠時 妊娠超初期の風邪 過去日記より

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妊娠超超初期の風邪

 

10月26日(D30)に病院へ行き、判定で妊娠反応がでた。

この時、まだ胎嚢は見えないので内診室すら入らなかった。

11月6日(D41)病院へ

先生に
「調子はどう?」
と聞かれたので
「変わりありません」
と、伝えた。
「おなか痛いとか、吐き気があるとかは?」
「全くありません」
「・・・・」
先生は首を傾けた。

 

もうつわりがあってもいいってこと?
全く気配すらないんだけれども・・・
もしかして正常妊娠じゃないとか、ダメになりそうとか?

先生が何も言わずに首を傾けたたったこれだけの仕草でいろんなことが頭の中でぐるぐるとまわった。
そして
「内診はいって」
内診室へ入って座る。

「機械入るよー・・・・あぁ胎嚢あるよ!」
そう、先生が言った後私の横のモニターの電源が入り画像が見えた

そこにははっきりと胎嚢とわかる黒い丸があった。
さらにそのなかに胎芽らしきものもうつっていました。

「心拍は・・・うーん確認できないな・・・確認できそうかな?って微妙なところだけど」
「大きさとかはどうでしょう?」
「うん。これくらいなら問題ないよ。卵巣が腫れているけど・・・痛くない?」
「はい。」
「まぁこれくらいの腫れは想定内だから。大丈夫でしょう」

と、いうことで今回は心拍は確認できませんでした。
この時5w6dなんだけれども
胎嚢の大きさは12.1で4w2dくらいの大きさのよう。


そしてこの時の料金は
○診察代  1820円
○処方箋代 8460円
合計   10280円


薬代が高い高い。
妊娠判定もらっても、お金かかるのはまだまだ続く。
 
プロゲステロンという膣座薬がとても高いのだけれども(今回は15日分)。
これは妊娠3ヶ月まで続けなければいけない。
しかも私はこれのやり方がどうしてもうまくできなくて、とても痛い・・・(奥まで入りきらず出てきてしまう・・・)

でもきっとこれは私の子宮年齢が高いから必要なんだろうな。
なにせアラフォーくらいで生理が上がっちゃうって先生に言われたくらいだし・・・。

そんな状態で妊娠ができた事に喜びを感じつつも・・・


この日の翌日D42に風邪をひいてしまいました。

超初期症状で風邪っぽいとかありますが、完全に風邪です。

私は喉から。

現在も咳が止まりません。
高熱が出たらどうしよう・・・
今は微熱程度ですんでいますが・・・

せっかく妊娠できたのに・・・

不安で仕方ありません。

 

胸の張りもなくなりました
眠気もありません。
未だに基礎体温は測っていますが、下がることはないですがこれは微熱があるのでわかりません。
左下腹部が痛いです。
腫れていると言ったのでそれのせいかもわかりませんが・・・

とりあえず、咳のせいで夜は眠れないしいいことありません・・・。

 

※流れることなく無事出産しています!

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