自由研究やプレゼント・子供の暇つぶしグッズに!!4歳~
今回紹介したいのはこの顕微鏡です!!
これは今でもずっと重宝しています。
自由研究やプレゼントにハンディ顕微鏡
これは上の子が6歳・下の子3歳で購入しました。
二人に1つずつ。
3歳にはやはりまだ早かったです。
片目を閉じて覘くことが出来ません笑
むしろ目を閉じた方で覘いていたりします。かわいいです。
でも、今は使い慣れているので4歳くらいなら見て楽しむことが出来るかもしれません。
これを購入した理由は、子供が暇をつぶせるからです。
これは持ち運びもできて、周りに迷惑かけずに楽しんでいられる代物です。
こんな時にも役立つ!!
私は父を病院へ連れて行かなければならなかった為、待ち時間や会計がとても長いのとでこういったものがあると、とても助かりました。
服の繊維をみるとか、カバンの繊維を見てみるとか、手の皮膚を見てみたり、髪の毛をみてみたり、近くにあるものすべてが不思議対象で、反応もとてもよかったです。
色々なものに興味が引きやすくなる
外にでて葉っぱを見たり、土や、時には夕食などの調理で出た、ジャガイモの皮だったり、キュウリだったりをみて楽しんでいます。
UV機能も!!
この顕微鏡にはちゃんとLEDもついていて、さらにUVもついています笑
このUVは顕微鏡でのぞいても見えません。
天然石などでUVに反応するものがありますが、さすがにそこまで強いやつではありませんでした。
ただ、郵便はがきを照らしてみたり、お札を照らしてみたりすると、今まで目にみえなかったものが不思議と見えてきます。
もう、子供にとっては「なんで!?なんで!?」と、興味津々です。
電池も単3電池1本だけなので重くありません。
たったこれだけでも、理科に興味を持つ瞬間ですよね。
顕微鏡と言ってもしっかりとしたものは、そこまできちんと興味をもつかもわからないのと、置く場所に困るからこういったハンディのタイプで充分楽しめます。
この小さなハンディタイプでも120倍なのでしっかり見えます。
なので持ち運びができて、大きな岩でも見ることができるので、自由研究にも十分役立ちます。
まだ自由研究には使っていませんが、スマホなどのカメラを近づけて顕微鏡写真も撮れるらしいです。
それは知らなかった…
私の場合シャッターボタンを押す時にブレそうですが。
こんな小さなハンディタイプの顕微鏡でこんなことまでできたら自由研究も本格的にできちゃいますね。
横にあるダイヤルを回してピントを合わせるんですが、長男は小学1年生になったらできるようになりましたが、下の子はまだピントは合わせられません。
観たいところに移動レンズを少しづつずらしていくのですが、顕微鏡は反対に動かさなければならないのでちょっとコツが入ります。
私たちの使い道は暇つぶしでしたが、色々な方向で楽しめるのでぜひ試してみてください。