5.6才 知育玩具 DOBBLE(ドブル)
これは長男が年長の時に買いました。
年長だと、ルールや紙を折ったりはしないので、こういったゲームができるようになってきます。
小さくてもカード遊びってできる?
年中からことわざカルタが幼稚園で始まるので、授業で使うのとみんなで使うカードは折ったり乱暴に扱わないことなどがわかってきます。
うちの場合下の子がいるのでこういった遊びをしていると、カード遊びはどうしても折れてしまうので、昼寝をしている間に一緒に遊びます。
長男だと、下の子が出来てしまうとどうしても一緒に遊ぶのが難しくなってしまうので下の子が寝ているときにカードゲームなどを教えています。
長男も下の子がいない間にできる特別感が嬉しいようで、コミュニケーションにもちょうどいい遊びです。
瞬発力・ 脳を刺激するカードゲーム
プレイ人数 2~8人
対象年齢 6才以上
カード 55枚
このゲームは大人も一緒にやっていても楽しいです。
これはカードに8個のマークが書かれています。
その中からマークを見つけるゲームです。
ゲーム方法はいくつかあるので、いろんな方法で楽しめます。
■スピード
■観察力
■瞬発力
■集中力
がつきます。
DOBBLEの遊び方
55枚のカードを1枚だけ中央に残し(裏向き)他54枚を人数分すべて配ります。
配り終えたときの状態ではすべて裏向きです。
手持ちのカードを掛け声と一緒に表向きにします。
「せーの!」でも
「いちにのさん!」でもなんでもいいです。
この時中央に残したカードも表向きにします。
そして中央のカードの中にある絵と、自分の持っているカードの絵が同じものが
絶対!必ず!
あるので、よくよく見て、絵の名前をいい名がら中央のカードの上に出していきます。
例えば、上の写真で中央にあるカードが左にあるカードだとします。
右側は手持ちのカードとします。
同じ絵はこの中でいうとてんとう虫なので、「てんとう虫」と言いながら手札を中央のカードの上に置きます。
この時必ず名前を言います!
言わずに置くのはダメです。
中央のカードがどんどん変わっていくので、自分の手持ちのカードの中にある絵と
中央の絵を早く見つけないといけないとカードが出せず、負けてしまいます。
このカードは本当によく見ないと、同じ絵なんてないんじゃないの!?思うほど、よくできていて、必ず1つは同じ絵があります。
要は絵合わせをしていくのですが、
見つけるのが大変なのと、
瞬時に絵の名前を言わなければならないこと、
早くないといけないこと
などで、結構集中力が入ります。
もう一つの遊び方
人数分に対し一枚づつカードを伏せた状態で配ります。
中央に山をカードを伏せた状態で作ります
掛け声をかけて一斉に表向きにします。
この時中央の山の一番上を表向きにして、
手持ちのカードと、中央の山にある共通の絵を見つけて、
絵の名前を言って、山のカードをとります。
これの場合は、手持ちのカードが多い方が勝ちになります。
子どもでもこういった遊びを続けていると、瞬発力や集中力がつくので
知育玩具として人気があります。
誕生日プレゼントやお友達にプレゼントだったりにちょうどいいです。
小学生くらいになってくるとお友達とも遊ぶようになってくるので、
こういったゲームがあると、人が集まったとき家の中でも楽しく遊べます。
誕生日などでなくても、こういったルールがあるゲームが出来るころなので、教えていくためにもこういった遊びを買っておくのもいいです。
他にもこういったものもあります