いつか雨は上がる

経験したお出かけ情報や、過去の不妊治療のこと、親が英語が苦手の子供のオンライン英会話の成果について記していきたいと思います。

小学1年生と年少さん兄弟の生活とできること

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小学1年生と年少さん兄弟の生活と出来ること

 

ちょうど去年のことです。

元の自宅へ戻ってきて新生活を始めるにあたって、

 

1年生と幼稚園の子の生活時間のずれをどうするか考えましたが、

結局年少さんの生活に合わせていく方向に決めました。

 

一年生と年少の生活

朝、学校が始まる時間が幼稚園とは違い早いので朝6時におきます。

登校の集合時間は7時30分です。

 

集合時間になるまで、当日の宿題(音読や計算カード)を済ませておきます。

 

二男も同じ時間に起きます。服は着替えさせてあげます。

(年中になる頃には自分で着替えるようになりました)

 

幼稚園バスが来るのが8時半

バスが来るまで遊んでいるかテレビを観ています。

 

1年生は帰ってくるのが早いので、帰宅後宿題・英語のレッスン

もしくは習い事か近所の子と遊ぶ。

 

幼稚園バスが来る時間が15時30分

兄の習い事についていくか、兄と遊ぶかテレビを観る

 

17時半に夕食

 

19時頃にお風呂

20時までに布団へ

 

こういった生活をしています。

長男が幼稚園へかよっていた頃も8時には布団へ行くようにしていました。

 

小学校へ行きはじめると、お友達とも遊びたいし宿題もある

ということで、朝に少し勉強をする時間を取り入れました。

 

そうすると、二男の寝る時間に合わせることが出来ます。

 

2年生になっても同じです。

 

小学1年生と年少さんのできること

小学1年生

 

・時間割合わせ

・宿題

・洗濯物をカゴへ入れる(学校で着た体操着等)

・自分で着替える

・食後のかたずけ

・親へのプリントをみせる

・自分で起きる

・朝の歯磨き

・パパママ卒業(お父さん、お母さん)

・弟が色々と用意できるのを待ってあげる

(3才から4才のあるあるですが、僕が先!!僕が初めにやりたかった!というなんでも1番になりたい、やりたいを待って、譲ってあげるようにした)

 

出来ることと書きましたが、こういったことは自分でできるはず!と思い込んでいました。

 

ところが、小学校の話からすると、まだ手伝わないといけないことばかりでした。

・時間割合わせ

まだまだ間違えたり、忘れ物をしてしまうので2年生になっても手伝ってあげてください。というのが学校からの知らせでした。

 

・宿題

毎日宿題は出るものだから、毎日続けていればさすがに癖付く(習慣化する)ものだと思っていました。

 

完全に親の理想なだけで、言わないとやりません。

 

 

でもこれが普通で、怒らずに『宿題やるよ』と毎日言ってあげてください。

 

・親へのプリントを見せる

何しろ遊びたい一心になるので、プリントがあることなど全く忘れてしまいます。

 

1年生のうちは学校から帰ったら一緒にカバンを開けて、宿題とプリントなどを確認するのことが大事です。

 

2年生もまだ手を貸してほしいところです。

と学校から言われました。

 

 

年少さんのできること

・食後の片付け

・自分で起きる

・着替え(年少後半)

・あさの歯磨き

・靴をそろえる(長男はできない)

・お片付けをしてから、他の遊びをする(長男はやらない)

・家ではお箸を使う

・お兄ちゃんにならってパパママ卒業

・ひらがなを読むことが出来る(ひらがなカードで練習)

・逆上がり

・前まわり

・自転車

・側転

・縄跳び

 

 

年少後半くらいからお兄ちゃんの影響を受けてか、自分で着替えるようになりました。

でも初めの頃はしっかり手伝っていました。

 

年少の後半くらいから自分で幼児便座をセットしてトイレをするようになった。

年中で幼児便座を使わなくなった。

(身長が少し大きいからかもしれません)

 

年少の幼稚園ではスプーンやフォークを使っていましたが、家では箸を使うようにしました。

年中では幼稚園でも箸を使っています。

 

逆上がりから下はご褒美欲しさに頑張っちゃいました。

逆にお兄ちゃんが全くできませんでした。

 

二男の方がやはりお兄ちゃんの叱られている姿を見ているので、

なかなか上手く立ち回ります(私も下なのでわかります)

 

 

自分が、小学生になった長男にどれほど期待をしていたのか、

二男がいると大きなお兄ちゃんに見えて、自分で出来るようにならなければいけないと思い込んでいました。

 

でも、まだまだ小さな1年生でした。

 

ちょっと勘違い。

 

まだまだ、もっともっと手をかけてあげないといけない時期なんですね。

一歩引いて、子供の様子をみて、小さい今のうちにできるだけ、手伝ってあげようと思います。

 

番外編

長男が年中の時に、スイミングスクールへ通い始めました。

その時、同じ年のお友達が、長そでのシャツをひっくり返さずに上手に脱いでいました。

 

そこで、年中でも脱ぎ方を教えればきれいに脱ぐことが出来る。

ということが分かったので、脱ぎ方を教えました。

 

それからは、いまでもずっときれいに長そでのシャツを脱ぐようになりました。

 

『なんでも』ですが、小さいころに教えてあげると、きちんとできるようになるんですね。

 

子供はすごい!!

 

自分の子供ができること、他のお子さんが出来るコト、まだまだできないこと、たくさんあります。

このブログを見て、やらせてみようと思うこと、うちまだできない!と思うこと、うちの子のができるわ!と思うこと、色々あると思います。

 

比較してはいけません。

とよく見かけますが気になることは気になりますよね。

 

比較してそれを躍起になってしまうのは違うと思いますが、自分の子供の成長を、他の子はどうだろう??と子供のことを心配するのが親です。

 

私もそうですし。

 

全てを書ききれてはいませんが、ざっとこんな感じです。

ただ、最近感じてきたのが小学2年生の長男はお調子者になってきました。

 

言うことをきちんと聞かない。

 

これからが本番なのかもしれません。

3年生になると、出来るコト とかよりも、ドンドン話を聞かなくなっていくと思います。

 

今のうち!!

色々教えていこうと思います!!

 

 

 

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