ナッツとフルーツ 複数形のSがどうして付くの??子供の英語教育
8歳(2年生)の息子がDMM.comのオンラインこども英会話を1年生になってから習い始めました。
習い始めてから約1年半経ちました。
習い始めて1年でためしに受けてみた英検5級をほぼ満点で(1問間違えてしまいました)合格!
その時の記事はこちら
小学生男子 英検5級 インターネットでの合否発表! オンライン英会話だけで合格! - いつか雨は上がる
ちなみに私は英語ができません。
全てDMM.comオンラインこども英会話のおかげです。
夫も私よりも英語ができません…。
LET'S GO5 複数形でわからないところが!!
英語教材は『LET'S GO』をやっています。
biginからはじまって教材は何度も繰り返してレッスンし、現在LET'S GO5をやっているのですが、ついにわからないところが出てしまいました!!
何度も言いますが、わたしは英語ができません。
子供の分からないところ
見てみると、液体やプリン(日本仕様ではなくて外国仕様の)は複数形のsをつけていません。
たしかに外国仕様のプティングは一つとは数えにくく取り分けるようになっています。
パイも同じで取り分けてたべるのでsがつきません。
フルーツたくさんの果物が入っていて総称だから数えられないからSがつかない。
上の写真のブルーベリーもフルーツだけど1種類だけなので数えられます。
そこまでは絵をみて子供に説明することが出来ました。
ですが、ナッツは沢山の種類があるのにSがついている!!!?
どういうことなの??
英語の先生に聞いてみました
わからなければ、先生に聞いてみよう。
でも、どうやって??
わたしも子供も英語ができません。
でも、子供になんとかきいてみるように言ってみました。
そして返ってきた言葉は
noun+S - things we can count (give a number)
ex: cars, computers, houses, dogs etc.
uncountable - things we can NOT COUNT (not give a number)
ex: pie, milk, lemonade, happiness, time etc.
1. car
ex: 1 car, 2 cars, 3 cars, 10 cars
2. hapiness
ex: 2 happinesses, 3 happinesses, 10 hapinesses - NOT SAY LIKE THIS (BECAUSE WE CAN NOT COUNT)instead of -S we use: much, many, a lot of, little
はい。
翻訳サイトにお願いしましょう。
名詞+ S - カウント可能なもの(数字を与える)ex:車、コンピュータ、家、犬など。
- カウント不可能なもの(例えば、数字を与えない)
ex:パイ、ミルク、レモネード、幸福、時間など。
1。 carex:1台の車、2台の車、3台の車、10台の車
2。 hapinessex:2つの幸福、3つの幸福、10つの嫌悪感 - 私たちが使っている-Sの代わりにこれは好きではないので(私たちは数えることができないため)、多く、多く、多く、少し
こどもが聞いたのは、どうしてナッツはS?どうしてフルーツはSがない?
というようなニュアンスで聞いていました。
簡単な単語です。
言葉は通じましたが、聞きたかったことは『ナッツ』に焦点を当ててほしかったのに
『複数形の違い』について…になってしまいました。
別の先生に聞いてみましたが、結局、焦点は複数形の違いになってしまいました。
でも、英語の先生に聞けたのはえらい!!
先生も複数形の違いについて聞いたことを褒めてくれました!
しかし解決はしていません
可算名詞と不可算名詞
色々調べていると、知らなかった言葉がでてきます。
可算名詞はSがついて、不可算名詞はSがつかない。
many fruits 種類がいっぱい というときは可算名詞になる。
でも総称の場合はSはつかない。
ナッツはいろんな種類があるのにどうして数えられる になるの??
クリは chestnut
ピーナッツは peanut
くるみは walnut
それぞれ名前があり、ナッツは総称のはず!
そして……
くだもの-wikipediaをみてください
『木の実』は果物だったのです!!
それぞれ名前がある木の実だけれども、フルーツ(果物)のなかの種類の一つだから
数えられる可算名詞であることが判明!!(みかんに色々な種類があるように)
ちなみに
イチゴとスイカ、メロンは果物的野菜なんだとか。
沢山調べてやっと、たどり着けました。
同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。