英検4級 勉強方法 小学生 CSEスコア英検4級の合格点
2018年第2回 10月7日 本会場で英検4級を長男が受けてきました！
試験翌日に解答速報が出るので自己採点をしました。
いくつか間違いがありました。
英検4級のCSEスコア 合格点
英検4級の各技能CSEスコア満点
筆記 500点 リスニング 500点
英検4級CSEスコア合格点
622点/1000点
ということは、7割 問題があっていれば合格するということ！
英検の解答速報で長男が問題用紙に記載してきた回答を答え合わせしてみると、
6問の間違いがありました。
と、いうことは！！
合格！！
おめでとう！！パチパチ！！
2018年第1回のときに英検5級を初めて受けたのですが、その時は1問しか間違えませんでした！！
その時の記事はこちら
小学生男子 英検5級 インターネットでの合否発表！ オンライン英会話だけで合格！ - いつか雨は上がる
英検4級の勉強方法
長男は特別な環境にいたわけではありません。
小さいころに外国で過ごしていたとか、インター行ってたとか
両親のどちらかが外国の血が混ざっているとか、外国の人だとかそういったこともありません。
ちなみに両親である私たちは英語が苦手です。
何をしてきたのかというと、DMM.comオンラインこども英会話を小学1年生になってから始めたのが全てにおいての勉強方法です。
現在小学2年生です。
文法もなにもやってはいません。
（親が教えられないので…）
DMMのオンライン英会話に入会しているとiknow！という英単語アプリが無料で使えるのでそれをつかって毎日5～10分の間に単語を覚えました。
あとはテキスト「LET'S GO」を⑤くらいまで進んでいましたので（それまで何度も繰り返しをしてテキストを進めています）英検5級も、4級も過去問題をこなしただけです。
英検問題をやるのは毎週の土日に練習をするようにしました。
ただ、意外に小学生と幼稚園がいるとイベント事が土日に入るのでなかなか英検の練習ができませんでした。
そういったこともあり、リスニングは英会話をやっているので
多分できるだろうということで、ほとんど練習はしませんでした。
ただ、英検のサイトにある過去問題だけでも不安があったので
旺文社の『小学生のためのよくわかる英検4級合格ドリル』 を買ってきて4級によく出てくる熟語を勉強しました。
過去問題は
旺文社の『7日間完成 英検4級 予想問題ドリル』を何回か繰り返して練習しました。
どちらにおいても平日は学校の宿題と習い事であまり時間がないので、予定のない日曜日に練習をしました。
練習方法としては、本番と同じように時間を計りながら問題を解きました。
やはり、はじめのうちは時間内に終わらないことが多かったのと、わからないと言ってなかなか進めませんでしたが、
練習をしていくにあたってドンドンと時間内におさまるようになり、
そのうちに見直しができるほどの時間が余るようになりました。
やはり練習をした分だけ、力が付くように思えます。
練習を重ねるうちに間違える数もドンドンと減っていきました。
およそ4ヶ月のうち英検の練習ができたのが20回ほどだと思います。
DMM.comオンラインこども英会話だけでここまでこれたと思われるので、親的には時間を計るのと採点をするだけなんですけどね。
なんとか自己採点では英検4級を合格することが出来ました！
長男は英検3級を受けるつもりでいますが、面接はいいとしても、1次試験のライティングが厳しいと思われます。
なにしろ字が揃えて書けないから汚い。
とりあえず単語を増やしていこうと思います。
