英検4級 スピーキングテストの結果 小学生
英検3級からは2次試験まであり、1次試験を合格したあと2次試験(面接)を受けます。
英検4級と5級は2次試験がありません。
そのかわり英検5級と4級にはスピーキングテストというものを受けることが出来ます。
これは、パソコンで前もって録画された試験官が問題をだし、それについて答えるという試験です。
ただ、この試験は3級以降のように試験が合格したら受けられるというわけではなく、本試験の合否関係なく、本試験を申し込んだ人は全員受けることができます。
スピーキングテストの受験期間
本試験の結果発表からおよそ1年間受験をすることが可能です。
スピーキングテストの結果発表はいつ?
英検の本試験では結果の日にちが特定され記載されていますが、スピーキングテストの結果発表は、それぞれ個人の受ける日にちも違うので、日にちが特定されていません。
原則受験日から30日以内に「合否閲覧」にてご確認いただけます。
ただし、当該回次の二次試験A日程実施日以降、30日以内から合否閲覧開始となります。
前回の英検5級のスピーキングテストを受けたときは、スピーキングテストを受験したちょうど1ヶ月後の16時30分頃に結果発表されました。
今回二次試験A日程実施日が11月4日でした。
息子がスピーキングテストを受験した日が10月27日でした。
前回と同様でしたら、11月27日の夕方ころに発表があるかな?と思っていましたが、
発表されませんでした。
どうやら二次試験前にスピーキングテストを受験したので、受験日から30日以内というわけにはいかなかったようでした。
発表は11月29日の14時頃でした。
2次試験A日程から30日以内です。
これはネットでの発表のみで、紙面が郵送されることはありません。
また、このスピーキングテストが不合格であったとしても、本試験の合否に影響はありません。
英検4級スピーキングテストの結果
今回は前回の無言解答などを失敗対策を踏まえて挑むことが出来たので割と
上手くいったのではないかと思っていました。
結果は……
合格!!
満点というわけにはいきませんでした。
たぶん、自分への質問の答え方が正しくなかったのかと思います。
スピーキングテストのCSEスコアの満点が500点
むすこは409点
配点と得点を見てみると
Q&Aで19点/20点になっています。
これでみると、あと1点!!という感じですがCSEスコアでいうと、結構得点が低い感じがします…。
リーディングでの評価ポイント
■英文の内容がきちんと伝わるように、個々の単語の発音や意味の区切りなどに注意して読むことが求められます。
〇これは満点だったので、個々の発音、区切りがうまくいったと思われます。
間違いなくオンライン英会話のおかげです 。
Q&Aでの評価ポイント
■与えられた情報(英文、イラスト)に関する質問では、情報をしっかりと理解した上で、適切な表現を使って答えることが求められます。
また、受験者自身に関する質問では、質問を正確に理解した上で、それに対応した答えを述べることが求められます。
〇受験者自信に関する質問…それに対応した答えを正しい文法で述べられなかったのかもしれません…。
スピーキングテスト4級を受けたときの様子はこちら
小学生 英検4級 スピーキングテスト 受けてみました - いつか雨は上がる
現在英検3級に向けて頑張っていますが……、ライティングを全くやっていないのでこれから頑張っていこうと思います。