英検5級 スピーキングテストの結果 小学生
英検5級を受けた後、英検を申込みしたすべての4級5級の人が受けることが出来るスピーキングテスト。
これは、英検4級、5級を受験した人すべての人が、合格・不合格関係なしで受けることが出来ます。
スピーキングテストを受験する期間としては、英検の本試験の合否発表の後から受験が開始します。
今回の2018年第1回のスピーキングテスト受験期間は
2018年 6月18日(月) 14時 ~ 2019年 7月 7日(日)23時59分までとなります。
合否発表から20日間の間にスピーキングテストを受けることができます。
スピーキングテストの結果はいつでるの??
スピーキングテストを受けてからどれくらいでけっかがわかるのかしらべたところ
原則受験日から30日以内に「合否閲覧」にてご確認いただけます。
ただし、当該回次の二次試験A日程実施日以降、30日以内から合否閲覧開始となります。
とのことでした。
ちなみに成績表は郵送されないので、ネットでの確認のみになります。
要は今回二次試験A日程実施日が7月1日なのでそれ以降の30日以内ということになります。
ちなみに私たちは6月24日にスピーキングテストを受験しました。
その時の内容はこちら
英検5級 スピーキングテスト受けました! 小学生 失敗からみる対策 - いつか雨は上がる
結果発表されたのが7月24日の16時にメールが届きました。
ちょうど1ヶ月後です。
英検5級スピーキングテストの結果!!
英検5級のスピーキングテストは
今回自分への質問がちょっと小学2年生にとって意味が分からないのが質問になってしまったので『無言』の解答になってしまいました。
あくまでこれはスピーキングテストだから、わからなければ「わからない」と答えなければいけなかったと思います。
そしてその結果は……!!!合格!!
英検5級の配点は20点のようです。
CSEスコアはどのように配点されているのか全く分かりません。
ですが、CSEスコア 266点が今回の英検5級の合格点で長男は309点でした!
今回スピーキングテストを受けてみて
ダメだったと思ったところが
▲Sがうまく聞こえないように発音していた。
▲プという音(録音開始音)を聞く前に答えを言ってしまう。
▲どういうことかわからなくて、わたしに助けを求めてきた
▲無言の解答をしてしまった
ところが、Sがうまく聞こえないように発音していたと思っていましたが、リーディングの配点を見てみると5点中5点をとっているので、何とか大丈夫だったようです。
あとは採点がどのようになっているのかわかりませんが、一応3問中2問は答えることが出来ていたので、無言が6点引かれてしまったのではないのかと、推測します。
Q&Aの3問がきれいに5点・5点・5点という配点なら9点というのが微妙です。
答えられなかったのは残念でしたが、とりあえず合格できたのでよかったです。
ただ、スピーキングテストにおいては、成績表や合格通知があるわけではないので合否を思うよりも、3級の2次試験対策としてやっておいた方がのちに役に立つと思います。
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